通常はパウダーから始めますが、自分の眉毛の流れを把握するために、まずはクリアのブローゲルで流れを方向付けることが最初のステップになります。アイブロウペンシルは、毛流れを決めた方向と同じ方向に手の流れに合わせて、立ち上がったままで使うことがポイントです。少し隙間がある程度がいいと思います。最後にアイブロウパウダーを使い、毛流れを残した上の部分は、下から持ち上げるように、隙間がある部分だけを埋めていきます。
クリームの赤をブラシにとってから、ブロンザーを軽くつけます。そうすることで、赤みを含んで日光に当たったような血色が出ます。両方を混ぜると、自然な血色感が出るので、広い範囲でブラシで横に広く取っていくのがポイントです。比較的下までたっぷりと、そして鼻の通るような感じで、近くに通話目の中であまりチークを入れないのが一般的ですが、中まで入れてもOKです。しっかりと奥まで範囲を広げて、微細なラメのブロンズを使うことで、太陽に当たったような血色感が出せます。お花のように温かく、ぼかしやすい色味で、やりすぎないように調整しましょう。顎にも少し乗せると良いでしょう。
チークの上に、頬骨の高いところにゴールドのハイライトを指で優しくつけます。フレッシュな艶が強調されます。高い位置に入れることで、よりツヤが綺麗に出ます。鼻筋の高いところにも入れてみましょう。
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人気メイクアップアーティスト 松井里加さんのメイクテクをご紹介。第三回は大人のチーク編！
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